HDD増設!バックアップの設定もするぞ!

HDD増設

この前買ったHDDを早速サーバーに増設しましょう。
・・・というわけです。

HDD増設というわけで、物理的にケースの中に突っ込んで、ケーブルを繋げないと始まりません。

まずはサイドパネルを開けましょう。

20150506_192537

HDDを取り出して・・・

20150506_192618

 

ぶち込んで終了。

 

20150506_193118

 

確認

きちんと認識できているか確認しておきましょう。

とりあえずサーバーにsshで接続してroot権限でfdisk -lとタイプしてEnterです。

/dev/sdbとして認識されていることが分かります。

念の為、S.M.A.R.T.情報で明らかな初期不良が発生してないかも確認しておきましょう。
smartctl -a /dev/sdbで情報が見れます。

次はパーティションを作ります。

3TBのHDDなのでfdiskコマンドではなくpartedコマンドを使います。

フォーマットはmkfsコマンドです。

LinuxではWindowsみたいにHDDを繋げたらDドライブにマウントされるとかはないので、自分でマウントする場所を決める必要があります。
/etc/fstabを編集しましょう。

まずパーティションのUUIDをblkidコマンドで調べます。

UUIDを使ってfstabを編集します。

書式は

マウントするパーティション マウントポイント ファイルシステムの種類 オプション dumpの対象か否か fsckの順序

マウントするパーティション

いろんな書き方がありますが、UUIDを使うのが1番確実ですし、大抵のディストリビューションは標準でUUIDを使ったパーティションの指定をします。

マウントポイント

マウントする場所です。
存在しないパスにはマウントできないので、予めmkdirで作って置かなければいけません。

ファイルシステムの種類

ext4とかbtrfsとかntfsとかです。

オプション

オプションをここに書きますが、普通はdefaultsで事足ります。

dumpの対象か否か

1dumpの対象になり、0でなりません。
dumpとはバックアップに使うコマンドであり、今回はバックアップするためのパーティションなので0にしています。

fsckの順序

0にするとfsckを自動的に行いません。

/ファイルシステムは1にするのが無難です。

書いたらmount -aを実行し、エラーが無いか必ず確認してください。

バックアップしよう

というわけで準備が整ったのでバックアップしていきましょう。

今回バックアップするのはNASです。
NASは結構古いHDDを使っている上に、あのSAMSUNG製HDDなのでいつ壊れてもおかしくないです。
なのでさっさとバックアップしておきましょう。

NASのマウント

/mnt/nas1にマウントしていこうと思います。

よってmkdir /mnt/nas1でディレクトリを作っておかなければいけません。

次にマウントに必要なcifs-utilsを入れましょう

終わったら実際にマウントしましょう。

NASのIPアドレスが192.168.10.100
ディレクトリが/my_dir
ユーザー名がuser1
パスワードは無しの場合は

となります。

きちんとマウントできたことを確認したら/etc/fstabを書きます。

書いたらmount -aを実行し、エラーが無いか必ず確認してください。

dumpでバックアップ

dumpコマンドでバックアップしていこうと思います。

とりあえず初回は必ずフルバックアップを取ることになりますが、面倒くさいのでシングルユーザーモードに入らずにそのままやっちゃうます。

これで/backup/dump0にバックアップが保存されます。

バックアップを実行するのは当然使用頻度が低い時間帯が良いのですが、当サイトは年中閑散期なのでなんの問題もないでしょう。

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